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松花堂オリジナルポストカード:「鶏図」

松花堂オリジナルポストカード:「鶏図」 定価:100円(消費税込み)


片足を蹴り上げて振り向いている印象的な姿をしているのは、松花堂昭乗筆「鶏図」(松花堂美術館 蔵)です。



松花堂オリジナルポストカード:「雉子図」

松花堂オリジナルポストカード:「雉子図」 定価:100円(消費税込み)


すこし驚いたような表情をしている雉子が描かれているのは、松花堂昭乗 画・中院通村 賛の「雉子図」(松花堂美術館 蔵)です。
 



松花堂オリジナルポストカード:「百人一首色紙帖」

松花堂オリジナルポストカード:「百人一首色紙帖」 定価:100円(消費税込み)


松花堂昭乗筆「百人一首色紙帖」(松花堂美術館 蔵)のうち、第4首である山邊赤人の和歌です。ポストカードの背景となっているのは、この和歌が書されている料紙の装飾です。



松花堂オリジナルクリアファイル(A5サイズ)

松花堂オリジナルクリアファイル(A5サイズ) 定価:250円(消費税込み)


松花堂昭乗筆「鶏図」(松花堂美術館 蔵)の透明なクリアファイルです。
A5サイズなので、持ち運びにも便利です。
(写真は、画像を見やすくするために白い紙をはさんでいますが、実際は「鶏図」の周囲は透明になっています)



銘『浜乃風』

銘『浜乃風』 定価:30グラム 1,100円(消費税込み)


八幡市の北東を流れる木津川の河川敷では、抹茶の基になる”てん茶”を栽培する茶畑が広がっています。水辺の砂地で栽培されていることから「浜茶」と呼ばれ、山間部で栽培される「山茶」よりも鮮やかな緑色になるといわれています。
八幡市長により命名された抹茶・銘『浜乃風』は、木津川上流からの肥沃な土地で育った”てん茶”を用いて八幡市内で生産から加工まで一環して取り組まれており、鮮やかな緑色で、ふくよかな香り立ち、まろやかな風味が楽しめます。



松花堂オリジナル抹茶 銘『松花堂』

松花堂オリジナル抹茶 銘『松花堂』 定価:30グラム 1,300円(消費税込み)


古くから抹茶の里として知られる八幡で茶摘みされた 茶葉を使用。香、味、色にこだわった3種類のてん茶 を合組み(ブレンド)した、松花堂庭園・美術館オリジナルの抹茶・銘 『松花堂』 は、爽やかな香りと柔らか な甘み、くすみのない鮮やかな色合いが特徴です。



図録:市制施行40周年記念・開館15周年特別展 松花堂昭乗、書画のたのしみ−麗しき筆あと、愛らしき布袋−

図録:市制施行40周年記念・開館15周年特別展 松花堂昭乗、書画のたのしみ−麗しき筆あと、愛らしき布袋− 会期:平成29年10月28日(土)〜12月10日(日)
定価:1,500円


江戸時代の頃、石清水八幡宮を峰に頂く男山(京都府八幡市)の中腹に、瀧本坊というお寺がありました。そこにひとりの機知に富むお坊さんがいました。その人は、戦国の世が終わりを迎えようとする天正12年(1584)に生まれ、江戸時代初期に至る転換期をしなやかに生きました。名を「昭乗」といい、晩年「松花堂」という草庵を構えたことから、松花堂昭乗と呼ばれます。
真言密教を修する僧であり、茶の湯を愛し、書画に優れた昭乗は、混沌とした時代にあって、知識と教養がもたらす新たな世界を先導した人物のひとりです。このたびの展覧会では、穏やかなヒューマニスト・松花堂昭乗の書画の魅力に迫ります。



図録:国宝指定記念 特別展 石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード

図録:国宝指定記念 特別展 石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード 会期:平成28年10月29日(土)〜12月11日(日)
定価:1,200円


本年2月9日、石清水八幡宮の本社が「国宝」に指定されました。
貞観元年(859)、宇佐より八幡神が勧請されて以来、男山の地で1150年を超える歴史を刻みます。現在の社殿は、寛永11年(1634)に徳川家光によって造営されたものです。
この度の展覧会では、8つのエピソードをひもときながら、石清水八幡宮の歴史をご紹介します。

完売しました



図録:平成27年特別展 「ようこそ、神と仏の男山へ―石清水八幡宮太子堂の遺宝―」

図録:平成27年特別展 「ようこそ、神と仏の男山へ―石清水八幡宮太子堂の遺宝―」 会期:平成27年11月7日(土)〜12月13日(日)
定価:1,200円


このたびの展覧会は、一般財団法人国分聖徳太子会所蔵文化財調査の成果に基づくものです。
図録には、かつて男山の石清水八幡宮太子堂に祀られ、明治の神仏判然令ののち大津の地で守り伝えられてきた「南無仏太子像」〈滋賀県指定文化財〉をはじめ、現在、国分聖徳太子会が所蔵する太子堂の遺宝を中心に収録しています。



図録:開館12年特別展  「はちコレ」 八幡のコレクション−松花堂美術館の収蔵品から−

図録:開館12年特別展  「はちコレ」 八幡のコレクション−松花堂美術館の収蔵品から− 会期:平成26年10月11日(土)〜12月14日(日)
定価:1,250円


八幡にゆかりのコレクションを公開する、略して「はちコレ」。ここ八幡市(京都府)は石清水八幡宮の門前町として栄え、その面影を今に伝える古刹や文化、美術品などが数多く残っています。「はちコレ」の図録では、主に松花堂美術館が収蔵する資料、美術品の中から厳選された「はちコレ」の作品群を収録しています。



図録:第26回国民文化祭・京都2011 「松花堂昭乗展 〜昭乗と徳川家ゆかりの人々〜」

図録:第26回国民文化祭・京都2011 「松花堂昭乗展 〜昭乗と徳川家ゆかりの人々〜」 会期:平成23年10月19日(水)〜12月4日(日)
定価:1,500円 (完売いたしました。)


八幡出身のお亀の方は徳川家康の側室になり、尾張徳川家初代の義直が生まれました。昭乗はお亀の方と同郷のよしみもあり、義直やその側近達と親しく交流し、深い信頼関係が育まれました。本図録はこのような交流を物語る資料を、登場人物に沿って掲載しました。初公開の念持仏、息子(義直)から見た父として、母としての家康やお亀の方の画像など貴重な作品が収録されています。



図録:第26回国民文化祭・京都2011 松花堂昭乗展 プレ事業 「松花堂昭乗とふるさと八幡の宝物−受けつがれた絵画−」

図録:第26回国民文化祭・京都2011 松花堂昭乗展 プレ事業 「松花堂昭乗とふるさと八幡の宝物−受けつがれた絵画−」 会期:平成22年9月16日(木)〜12月12日(日)
定価:2,000円 (完売いたしました。)


石清水八幡宮の門前町として栄えた八幡市には、多くの文化財があります。その中でも今回は、優れた絵画作品を集め展覧しました。新発見の「東山遊楽図屏風」、同じく石清水八幡宮の「篝火御影」、昭乗の描いた自画像を、そのまま写した細合半斎筆の昭乗の肖像など、長く大切に守られてきた絵画作品を収録しています。



図録:平成21年度特別展 没後370年「松花堂昭乗 −先人たちへの憧憬(あこがれ)−」

図録:平成21年度特別展 没後370年「松花堂昭乗 −先人たちへの憧憬(あこがれ)−」 会期:平成21年10月24日(土)〜12月13日(日)
定価:1,500円 (完売いたしました。)


平成20年に発見され、本展で初公開となった、伝松花堂昭乗筆「先賢図押絵貼屏風」を中心に、そこに描かれた鴨長明、宗祇、俊成、兼好法師、肖柏、西行法師に関する作品を通して、昭乗の先人たちに寄せる憧憬、 人生観や風流数寄に生きた心情などを探る。国宝1点(西行法師)、重文2点(鴨長明、俊成)を含む36作品を収録。特に鴨長明自筆と言われる、重文「大福光寺本方丈記」は貴重。



図録:平成20年度特別展 「名画に出逢う、秋 −日本画・珠玉の名品展−」

図録:平成20年度特別展 「名画に出逢う、秋 −日本画・珠玉の名品展−」 会期:平成20年10月10日(金)〜11月30日(日)
定価:1,200円


明治から現代までの日本画檀における珠玉の名品展。竹内栖鳳、菊池契月、橋本関雪、小野竹喬、堂本印象など、美術史上に名を残す巨匠から、堀文子、後藤純男、中路融人、竹内浩一など、現代を代表する作家の名品を23点収録。京都市美術館、京セラ美術館の協力により開催。



図録:石清水八幡宮展 〜時空をこえる秘宝〜

図録:石清水八幡宮展 〜時空をこえる秘宝〜 会期: 平成19年10月5日(金)〜11月25日(日)
定価: 1,600円


本図録は、八幡市立松花堂美術館の開館5周年記念特別展覧会の解説図録です。我が国において最高の資料的価値を誇る石清水文書や美術品の数々、八幡宮に因む貴重な文化財・重要文化財26点、京都府指定文化財4点、旧国宝1点、合計40点が掲載されています。



図録:平成19年度春季展 「志村ふくみ〜源氏物語をつむぐ〜」

図録:平成19年度春季展 「志村ふくみ〜源氏物語をつむぐ〜」 会期: 平成19年4月3日(火)〜5月6日(日)
定価: 1,700円


本展覧会は、紬織りの優れた技術で知られる人間国宝・志村ふくみさんの「源氏物語シリーズ」作品を中心とした展覧会で、自然界の植物から丁寧に色を注出し、一本一本の絹糸を丹念に染め上げ、見事な色彩の調和をもって織り上げられた作品の数々を展示。



図録:平成18年度特別展  「百人一首の世界〜昭乗筆百人一首色紙帖を中心に〜」

図録:平成18年度特別展  「百人一首の世界〜昭乗筆百人一首色紙帖を中心に〜」 会期: 平成18年10月7日(土)〜11月26日(日)
定価: 1,700円 (完売いたしました。)


本展覧会は、当館所蔵の松花堂昭乗筆「百人一首色紙帖」を中心に、古代より受け継がれてきた名歌の数々、国宝の「古今和歌集」など、古筆の美しさや優雅な歌仙図、様々な形で普及した百人一首の錦絵や、彩色絵本、かるたなどを展示。



図録:平成18年度春季展 「椿らんまん〜巨匠が描く名品展〜」

図録:平成18年度春季展 「椿らんまん〜巨匠が描く名品展〜」 会期: 平成18年3月28日(火)〜5月7日(日)
定価: 1,200円 (完売いたしました。)


本展は、あいおい損害保険株式会社所蔵の椿絵コレクションと、資生堂企業資料館所蔵の「百椿図(古写本)」を一堂に公開したもので、日本美術界の至宝とも云うべき巨匠による名作の数々、江戸時代初頭の華麗な椿絵巻など、見る人の目と心を改めて魅了する作品の展示。



図録:第4回 書作家展

図録:第4回 書作家展 会期: 平成18年2月17日(金)〜3月12日(日)
定価: 300円


本展覧会は、現代書道界を代表する女流作家の辻元邑園、土橋靖子、楢崎華祥、福田芳園、宮重小蘭、望月和風、山田勝香の各先生が心魂を傾けられた作品を展示。



図録:開館3周年記念特別展 「松花堂昭乗の眼差し〜絵画にみる美意識〜」

図録:開館3周年記念特別展 「松花堂昭乗の眼差し〜絵画にみる美意識〜」 会期: 平成17年10月21日(金)〜11月27日(日)
定価: 1,500円 (完売いたしました。)



松花堂美術館開館3周年記念特別展。この展覧会では、昭乗が生涯のテーマであり最も意欲的に取り組んだと思われる宗教画や、交流のあった人々の肖像画、昭乗のやさしい眼差しを彷彿とさせる小動物や植物の絵など、代表作約40点を展示。



図録:平成16年度特別展  「徳川家ゆかりの名刹八幡正法寺の名宝展〜現代に息づく仏たち〜」

図録:平成16年度特別展  「徳川家ゆかりの名刹八幡正法寺の名宝展〜現代に息づく仏たち〜」 会期: 平成16年10月9日(土)〜11月28日(日)
定価: 1,350円 (完売いたしました。)


八幡市は、古くから交通の要衝でもあり、地域の歴史と文化を物語る数多くの文化遺産を有しています。その中でも徳仰山・正法寺は、仏画をはじめ、仏像、古文書、什物など貴重な歴史的資料を数多く所蔵され、本堂創建当初の伽藍を今に伝える名刹です。
本展覧会では、当山が受け継いできた歴史的資料の数々を展示。



図録:松花堂美術館特別展 「懐石の器 桃山から江戸初期に見る器の美」

図録:松花堂美術館特別展 「懐石の器 桃山から江戸初期に見る器の美」 会期: 平成15年10月11日(土)〜11月30日(日)
定価: 1,600円


松花堂美術館開館1周年記念の特別展で、器をテーマに懐石料理の創造から展開をしていく時代が、当館ゆかりの松花堂昭乗の生きた時代にあたり、懐石の器を通して当時の美意識を探り、紹介した展示会。



図録:文化庁芸術拠点形勢事業特別交流展 「松花堂昭乗と茶の湯釜の美展」

図録:文化庁芸術拠点形勢事業特別交流展 「松花堂昭乗と茶の湯釜の美展」 会期: 平成15年2月18日(火)〜3月31日(日)
定価: 800円


松花堂美術館と大西清右衛門美術館の交流展で、
松花堂昭乗筆「百人一首色紙帖」をはじめ、
大西浄清作「松花堂好 四方釜」などを展示。



図録:松花堂美術館開館記念 「巨匠書作家展」

図録:松花堂美術館開館記念 「巨匠書作家展」 会期: 平成14年10月20日(日)〜11月4日(月・祝)
定価: 1,500円


松花堂美術館開館の開館を記念した展覧会。
現代書壇を代表する巨匠の先生方、漢字作家の村上三島、今井凌雪、尾崎邑鵬、栗原蘆水、近藤摂南、古谷蒼韻、甫田鵄川の七氏、かな作家の杉岡華邨、榎倉香邨、日比野光鳳の三氏、篆刻の菅原石廬氏の作品を展示。



図録:開館記念特別展 「松花堂茶会記と茶の湯の世界」

図録:開館記念特別展 「松花堂茶会記と茶の湯の世界」 会期: 平成14年10月20日(日)〜12月1日(日)
定価: 1,800円


八幡市立松花堂美術館開館記念特別展。
この展覧会では、美術館のテーマでもある松花堂昭乗に因み、書、画、茶の湯、和歌などに秀でた、昭乗の茶人としての彼に焦点をあて、自筆「松花堂茶会記」を中心に、「八幡名物」の名品や、茶会に参加した当代一流の文化人たちの書画を加え、昭乗の美意識と幅広い交流関係を紹介している。



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